「浜松出世城ぎょうざ祭り」に初上陸。開放感があって心地よい会場だった。
OPENと同時に行列が出来たが、列の長さと美味しさは必ずしも比例しなかった。
浜松や宇都宮の定番どころは貫禄の強さも、個人的Vは意外にも宮崎餃子だった記憶。
「声掛けて、握手してもらってこい。」と言っても、ガタイの良さにビビって動けないマサトだったが、それが逆に標的にしやすかったのか、向こうから来てくれた😁コブラツイスト?
近さと知名度のわりに、こちらも初上陸だった「浜松城」
武田信玄にボロクソに負けた家康が、命からがら逃げ込んだエピソードは興味深かった。
イベントも楽しく、会場も良かったので次回開催時も行きたいと思ふ。
最終戦!今シーズンを駆け抜けた「タミグラー」親子
早いもので、今シーズンのタミグラもいよいよ最終戦。
振り返れば、愛知、静岡で開催された大会はすべて参戦。さらに福井遠征まで敢行し、まさに「タミグラー」を名乗れるほどだった 😁
特に夏以降は、タミチャレを含め、全参戦をマサト中心に組み立ててきた。
ハルカは全面サポートに回ってくれて...「ほぼゲーマーに徹している」とかいう声はさておきw、姉がいるだけでマサトは格段に陽気になるので 😏ダイジョウブ、モンダイナイ
そんな体制で臨んでいるので、最近は自分の結果がそれほど気にならなくなった。
もちろん、走りを毎回見ているマサトに「残念だったね…」と、しょんぼり言われないように走る、というのが今の最大のモチベーションかもしれない 😅
そして、マサトの出番となると話は別。
本人以上に私が緊張してしまう!これは、親子で参戦している人には分かる「タミグラあるある」では?
前後硬バネ&狭サスで狙う「引っ掛かり曲がる仕様」へ
今回は、スプール固定を前提に、「引っ掛かりを感じる」がテーマ。
テスト時間は限られていたが、以下の大きな変更で挑戦した。
1.前後スプリングを硬く
今まで使ってこなかった硬いバネ(黒)を前後に。
ロールを抑制した結果、初期グリップ不足でアンダーを感じる場面があったので、前ダンパーを一番寝かせ、後ダンパーは外から2番目まで立てることで、前後バランスが良くなった。
2.前サスの「狭角化」
以前から懸念していたタイヤの「引っ掛かり不足」によるアンダーを解消するため、前サスを最も狭く。
狙い通り、引っ掛かりは改善!ただし、動きがピーキーになり過ぎる面も出て、プラスマイナスは少しプラス 😅
3.後スタビの採用:
路面状況によりグリップ不足になることを覚悟していたが、結果は上々。
洗浄路面でもしっかりとグリップを確保し、ロール剛性の向上による安定感が得られた。ホングウで経験した「即外し」の予定は杞憂に終わった 😁
4.ウイングは最初から「OP3」:
軽量GT-Rにストレートウイングを選択。「いつも軽めでスタートしても、結局最後はOP3に落ち着く」という経験則から、今回は最初からダウンフォース仕様。
OP2より少し低く幅広のリップを持つこのウイングは、ストレートスピードを落とさずにコーナーでの安定性をもたらしてくれるため、特設レイアウトでは基本これ一択で良い気がする。
予選R2の「私らしい方程式」と、決勝の光明
予選R1:序盤トップで展開するも、ライン取りが安定せず順位を落とし、全体8位という結果。
後列スタートとなったR2は、ある意味予想通りの大荒れ。掲示板に名前が載らなかった記憶..
今回のラリークラスでも同様だが、「R2で後列スタート→Aメイン率が極端に落ちる」という、「私らしい方程式」が今回も健在だった 😅
ただ、R2に投入した新品チャレタイヤでマシンの動きが改善しただけに、荒れた展開は少し悔いが残った。
Bメイン決勝
序盤の混戦から抜け出せず、一時は最後尾付近まで落ちてしまう厳しい展開 😱マタ、コノパターン・・
しかし、この決勝ヒートのBest Lapを出せていたようで、巻き返しのペースは良かった。
最終的に掲示板に番号が載る順位までリカバリーできたことを考えると、今回の「硬バネ&狭サス」への挑戦は、決して悪い試みではなかったと言える。
ただ、今後は前サス広め、反応速めといった全く逆の方向性も試してみたいと思ふ 😊
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