タミグラから福井の風情まで3日間の夏旅
今回は宿が駅前だったので、駅周辺も散策。
旅の〆は、湧き水の町「越前大野市」で散策MAP片手にまち歩き。
2日前がタミグラ参戦だったとは思えぬほど、満喫できた3日間の福井県の夏旅となった。
ネクスジェンのオンロードデビュー
タミヤに対する割り切り
マサトが破損したMパーツが1カ月以上入ってこないので、破損=リタイアのリスクがあった。
新作キットのアフターパーツが入ってこないので、一度走行し壊れたままずっと遊べない状況が続いている。少なくとも、最近のタミヤから「ユーザーファースト」は感じられないし、ユーザーの声も届かないだろうから、最近はそうゆうものだと割り切っている。
初挑戦は手探りが続いた
ダンパーはビックボア。前はソフト(白)、後はミディアム(黄)で、前のピストン径を2.0mmに拡げ、オイルを前後600番・350番。ダンパー位置は前:内内、後:外外。
練習走行:アンダーが強かった。とにかく曲がらなかった。
予選R1:アンプ側でニュートラルブレーキを5%→20%
予選R2:ニュートラルブレーキを20%→0%
アンダー対策でオイルを硬めor軟めのどっちにシフトするか迷ったが、後者を選択。
決勝:派手にやらかしたが、Bメインにギリ踏みとどまった。
課題として、車高が高すぎること、サーボの反応が遅いこと、ロールが大きかったことが残ったので、次回はその点を見直して挑戦したいと思ふ。
カーペット路面の対応に悩むBT-01
最大の課題は、ハイサイドだった。これまで短期間にDAYZ、ラビットファン、ロックウェーブでテストを重ねてきたが、特に前にハイグリップタイヤを履かせると制御不能になるほど。
予選R1:無難な選択、見えた課題
前タイヤ:チャレタイヤ(オフセット+2)で終日固定
予選2回目:グリップ不足の罠
上手く走ればチャレタイヤの方が明らかに速い。ただ、操縦が難しく、ライン取りをミスしやすく、ミスするとグリップ不足から立ち上がりが相当もたつく…
決勝:そして無情のリタイア、残った疑問
前後ハブのスペーサーを外してコーナーでの引っかかりUPを狙った。しかし、操縦が更に難しくなった。さらに走行中にリアⅠアームが外れるアクシデントでまさかのリタイア..
上位選手の切り返しは速く、「チャレタイヤで再現できるのか?」という疑問が残った。特にBT-01のような2WDマシンでは、タイヤ選びの重要性を改めて痛感させられた。
でも、☆★が「エントリー数が増加傾向」というのも納得できる楽しいBT遊びだった😊
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