タミヤRCカーグランプリ2025福井大会@JJクラス参戦日記8月

2025/08/13

TT-02S タミグラ

t f B! P L

 福井の夏旅は、海と歴史を巡った

タミグラを前日に終えていたので、気持ちもすっかり観光モードに 😁

北陸で有名な水族館「越前松島水族館」

愛知県民としては、南知多ビーチランドを彷彿とさせる、どこかホッとする雰囲気の屋内施設はテーマごとに分かれていて、大きなサメやタコを触れるコーナーも。

マサトは相変わらず、触れるどころか近くに寄ることもできなかった記憶 😏 セイチョウシロヨ
OPEN時は空いていたが、出る頃には大混雑。それも納得な楽しい水族館だった。


絶景スポット「東尋坊」は、風が強くても陽射しを遮るものが… 😅 ワカルヨネ?


海の状況により観光船は運休されていので、お土産屋選びと飲み食いに全振り!
タミグラ会場で見かけた帽子やTシャツも売っていて、思わず買いそうになった記憶。


現存天守が残る「丸岡城」は、一度は国宝に指定されたが、地震で倒壊してしまった歴史を持つお城。犬山城にも似たこぢんまりとした天守は、歴史の重みを感じさせる。


ここ数年、城マニアごとく巡っているが、城の周辺は当時の街並みを残していることが多いので、一緒にまちの散策も楽しめるところが魅力 ✨


そして福井の夏旅初日は、タミグラ参戦だぞ😏ダゾ


朝3時発&3時間以上運転して、体力がもつか正直不安だった。
 J J達を連れての2日間の観光に加えて、レースはキツい……! でも、「時間は取り戻せない」という思いが勝り、初のタミグラ福井大会参戦を決めた。

しかし、会場に着く頃には、すでにヘトヘト。終日集中力が続かず、自分の体力の衰えを痛感 😱

いろんな地方から来ている選手も多かったが、いつものタミグラとは少し違う雰囲気だった。レースを観戦する人が多く楽しんでいたり、負けず嫌いが過ぎて、まぁまぁ口が悪かったり😁

それもラジへの情熱の表れだなと。そんな空間に身を置くことは、大きな刺激になって楽しめた。

ただハルカは「旅初日にレースなんぞ、ぶっ込んでくんな。」と言うスタンスだった😅マァマァ


レイアウトは横に広くて、規模も大きくて、コース幅も思っていたより余裕があった。

今まで走らせてきた中でも、比較的見やすかったが、カーペット路面での経験の少なさが露呈する一日でもあった。


勝利より成長を!小3、マスタングでJJクラスに挑む

小3が「JJクラス」にマスタングで参戦。

普通なら、より良いタイムを出すためにGT系のボディやOPウィングを使うところだが、今回はあえてそれらを封印。ボディ搭載位置が高くてロールが大きく、コントロールが難しいマスタングで挑むことにした。


「いつか、このマスタングで勝てるくらいに成長してくれ!」

そんな思いを込めて送り出した。それは、前後AWグリス仕様のデフやステアも樹脂など、質素な仕様からも伺えまつ。


唯一悩んだのがタイヤ選び。普段使わないM2系のタイヤは使わないと決め、前タイヤはチャレタイヤで固定、リアタイヤの組合せを予選で試した。


予選R1:中古ミディアム+インナーミディアム

安定感はあるものの、切り返しが少し厳しそう。

予選R2:中古ハード+インナーハード

スタートから、ガメラスピン連続😭ホント、ゴメン・・

ただ3周目からは、だいぶ安定していたので、タイヤの組合せがNGと言うより、路面に馴染んでいなかった気がする。

上位は層が厚く、技術的に勝てそうにない選手が4~5人くらいいたので、まずはAメイン、そして展開次第で表彰台端っこへの夢を繋いでほしいと思っていた。

そんな中、かろうじてそれを期待させるタイムを残し7番手で決勝へ😊ヨクヤッタ!



決勝

経験を積むことが目的の一つだったので、後チャレタイヤに変更することも考えたが、予選R2みたいな動きをしたら…の恐れが先立ち、弱気にR1のタイヤに戻した。




攻めるところと無理をしないところをしっかり見極めた走りを披露してくれた。中盤以降は4番手をキープし、3番手も前方に見える大健闘。

最後は横転したり、抜き返されたりして順位を落とし、結果6位だったが、最後まで見ていて楽しい良いレースだった。



JJクラスで一喜一憂できる、この時期が一番楽しい気がすると改めて感じたので、成長過程をこれからも見守っていきたいと思ふ😊


QooQ