レースを超えた自由!ハイスピードBT-01で遊ぶポルシェとAMG GT3の魅力@マイホーム7月

2025/07/08

BT-01 TA08 マイホーム

t f B! P L

 毎年この時期、悩まされるのが「ラジ活、どこでやろう?いつ行こう?」という“酷暑ラジ事情”。

今年の夏は、無理せず、これまで何年もかけて見つけてきた“渓流スポット巡り”をベースに、合間にラジ活を楽しむつもり 😅ムリシナイ


で、今年一発目の渓流巡りは、安定の「愛知県民の森」からスタート。
さすがにこの時期、川沿いは家族連れでにぎわっていたが、、少し上流へ歩くだけで人の気配がスッと消えて、そこには極上のプライベートリバーが。
のんびり過ごすには最高の場所でつ 😊


ほんぐうから車で30分ほどなので、「朝ラジ活 ⇒ 川遊び」や「川遊び ⇒ 夕方ラジ活」といった、スケジュールが組めるのも魅力。
おそらくこの夏、いちばん通うことになりそうだ 😏


酷暑のマイホームラジ!チャレGTとBT-01で熱いチキ!


さて、そんな涼しげな前日とは打って変わって、久々マイホームで酷暑ラジ。
「チャレGT」と「ハイスピードBT-01」で遊ぶ所存。


TA08R@チャレGT仕様では、JJ達とjun様@TT-02SRX


BT-01では、マサトとjun様と、交互にチキを繰り返した。


真夏の屋外でチャレタイヤを使うとコスパ悪過ぎなので、JJ達のタイヤは基本使わない。
今回はハルカ号にはRush36、マサト号にはSOREX36を選択。どちらも去年の持ち越しタイヤだが、好グリップで優秀なやつだったな


ただ、マサト号のタイヤが裂けたので、途中からSOREX40に変更。しばらく使っていないと思いつつ、組み上げた年を見たら2005年製・・・
でも、グリップは十分確保できていて優秀だった 😁


TA08Rの動きにモヤモヤが続いた

ダンパーオイルを軟くしたTA08Rのコーナーでの反応が鈍かった。
前ギヤデフが30万番仕様のままなので、余計にそう感じるのかもしれない。
何度も試しわかっているが、やはり速く走れなくても、気持ち良く走れるスプール仕様に戻そうと思ふ・・・


AMG GT3はOPステーが必須

今回はAMG GT3で一日遊び倒した。最近はBRZやGT-Rばかりだったから、GT3が新鮮。
最初は標準ウイングで走ったが、見事にリアグリップ不足…

「旋回軸が後ろにあるから、無理に曲げようとしてるのかな?」なんて思いながらウイングの角度を見たら…

見事な尻下がり… 😱

樹脂ステーだと、寝かせると本当にお尻が下がってしまって、立てても解消しきれない。


で、OPのアルミステーに交換。
角度をガッツリ立ててみたら・・・攻めすぎてて見た目が気になるレベル 😏イイノカ?

でも実際に走ってみたら、スタート時に使ったウイングでもしっかりグリップ。
そこから2段寝かせても、リアは安定してたので、GT3にはOPステーが必須でつ 😅


個性が光るAMG GT3

旋回軸が後ろ寄りだから低速コーナーは少し苦手だが、大きなペースダウンはしないのは良いところ。個性が出せる感じだし、何より見た目がカッコよくてテンション上がりまつ 😁


こういうのでいいんだよ

ラジで遊んでいて、例外なく楽しいと思える瞬間は、お互いの走りを感じ合い、ペースを合わせてくれる人と一緒に遊んでいるとき。

この瞬間に本当の楽しさが生まれるのだと思ふ 😊カンシャ♩





今後マサトが使うマスタング
想像以上に、ボディ搭載高が高くて使えなかった記憶 😅マタジカイ・・


BT-01も、こういうのでいいんだよ

レースレギュに縛られると、本来の楽しさを開放できないマシン。

それが私の感じるBT-01の位置づけ。

BT-01は、もっと自由に、もっと多彩な遊び方ができる“開放系”マシン。
でも、周りを見るとみんなレギュに縛られちゃってて…わかるけどね 😅


そんな中、その「遊び方」を分かってくれる貴重な存在がjun様。
彼も最近はレース意欲よりもエンジョイ走行にシフトしているみたいで、そのあたりでスタンスが似たのかもしれない 😏タブン



BT-01の限界性能を超えていけ

マシンを左右に振ると、サスがほぼ動かないことがわかるBT-01。
これは「setで調整できる範囲が狭くて、タイヤへの依存度がより高い」ということ。



そんな条件の中、15.5T+MB01スパーを使ったギヤ比5.5。
中古チャレタイヤなので、曲がらない・巻くのがデフォ。


カウンターステアと、丁寧なブレーキングを駆使して、泥試合のようなチキバトルが続く展開に。でも、マサトに追いつけない2人…。


何パックも走らせて、タイヤが限界を超えたタイミングで、ほんぐうでも実績のある「ほどよいグリップ感」のRIDE36に交換。

ただし、私はハードインナー、jun様がソフトインナーという違いがあった。
このインナーの差が、思った以上に大きく走りに影響した。


私のマシンは序盤巻きまくり ⇒ 中盤グリップUP、
jun様は序盤好グリップ ⇒ 中盤から引っかかり連発という展開に。








後バネを硬くしたり、バンプインをつけたり、リバウンド量を変えたり…
色々試してもその流れは変わらずだった。



タイヤとの対話が、BT-01を楽しく

終盤になって確認できたのは、やはりBT-01は他のマシンと比べてタイヤへの依存度がかなり高いということ。

jun様が使っていたタイヤに交換すると、リアが安定し、マサトともいい勝負ができるようになった。19秒台での周回だったが、コンマ3秒上がったぞ 😏 ダゾ

今回のタイヤではソフトインナーが吉ということが分かった。



真っすぐ走らせたり、ブレーキでしっかり止まったり、カウンターステアを当てたりと、丁寧に操作しないとじゃじゃ馬が続く感じは、ダート2WDみたいだった。
だから、うまくまとめられた時の達成感があって楽しかった。


結論:BT-01は、レギュ開放が一番楽しい 😁 タブン



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