近くの農園での甘酸っぱい体験
「近くにあるのに、なかなか行けない場所」って、誰にでもあるよね。
私にとって、それがこの農園だった。
灼熱のツーリング!タミグラ間近、掛川は熱気に包まれていた
真夏を思わせるような日差しの中、泥遊びは諦めてツーリングメインで掛川へ行ってきた。
タミグラが近いこともあり、混雑は予想していたが、想像を超える盛況ぶり!サーキット全体が熱気に包まれていた記憶。
タミグラ気分を先取り!ジュニア選手権レギュマシンで特訓!
バックストレートに入る時と抜ける時
この2つのコーナーで減速して入るのと、加速するくらいの勢いで抜けていくのでは、大きな差がつくと感じている。
とりあえず目指すは、小3マサトのタミグラ代表権獲得(いつか)
正直なところ、私だけでなくマサトも、レースに対する熱量はそこまで高くない。
でも、目標設定があると遊びやすい側面があるので、とりあえずの目標として「マサトの代表権獲得」を掲げている。
中学生になったら、ラジに付き合い続けてくれるかは分からない。だからこそ、小学生のうちに代表権を獲得してほしいなと😅
レース:迫り来る世代交代とイベントの変化
小3のマサトが、代表権に絡むようになるのは、およそ2~3年後と予想している。
現状を見ると、現在のJr.世代で本格的にレースに取り組む層は、保護者が40歳前後か、それより上の年齢で、その子ども達がJr.を卒業すると、かなりの人数が減少し、層が薄くなると予測している。
ある意味、今の中学生くらいが、比較的競争が激しい最後の世代になるのかもしれない。この先数年で、Jr.クラスのレベルは相当落ち着く、あるいは元に戻ると思う。
"レースはもう疲れた" 時代への突入
この感覚が、ベテラン層に確実に広がりつつあると感じている(私を含め。)。
若手との競争や、それに伴う様々な負担から「もういいかな」と一線を引くベテランが増える時代が、遠くない未来に到来するだろう。
もしそうなれば、レースのあり方も大きく変わるはずで、勝敗のみを追求するスタイルから、より多様な楽しみ方を提供する方向へとシフトしていく可能性が高い。
そんな可能性を感じつつ、私自身はこれまでと変わらず、あらゆる角度からラジを楽しむスタンスでいたいなと。
レースは、その楽しみの一つとして、ラジ活のアクセントになれば良いなと 😊
親子3人での走行は安定感高め!
一方、3人でのフリー走行時は前回同様、ハルカはTA07、マサトはTB-05R
この2台もチャレタイヤ。路面が安定しているので、タイヤの消耗も少なく、ロングライフなのが嬉しい。
TA08R@チャレGT仕様とTT-02ラリー@タミグラ仕様で親子チキ
ラリーの答えは10.5Tに変わりはないが、コース上に所狭しとマシンがいることと、JJ達とのチキにちょうど良いことから、15.5T仕様で遊んだ。
TT-02ラリー:タイヤとパワーの奥深さ
10.5Tで使い込んだタイヤでも、新品タイヤでも立ち巻き具合は同じだった😏イイノカ?
トップスピードはタイヤ径に大きく左右されるため、ハイスピードコースの掛川では新品に近いほうが吉だった。
さすがにラリーだとハルカに勝てなかったけど、マサトとは良い勝負できたな😏イイノカ?
TA08:ボディとウイングで変わる操縦性
3人体制のマシンをフル回転させているので、最近は細かな作業が必要なセット変更はできない。
だから、「ざっとこんなことした記憶あるよな。」くらいの変更で一番分かりやすいのが、ボディとウイングの変更。
今回は新たに軽量GT-Rも投入
まずはウイング3
BRZに慣れてしまったせいか、コーナーへの進入が苦しくて、少し早めにステアを切る感じが続いた。これはBRZ型に変更しても同じで、完全に、BRZボディの感覚が体に染みついた記憶。
まとめ
今回はマサトの特訓に重きを置いたテスト走行となったが、親子3人でマシンをフル稼働させ、楽しい時間を過ごすことができた。
ここのところずっと、細かなセット変更はできないが、ボディやウイングの違いを体感し、セットの引き出しができた良い一日だった😏ヨカッタナ
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