風邪も吹き飛ぶ!?親子ラジin掛川、二刀流で駆け抜けた一日!
マサトの風邪で一日ズレ込んだが、何とか掛川に上陸。晴天続きだったので、今回も「二刀流ラジ」だぞ😏
終わらないDT-04のパーツ不条理…でも走りはイイ!
未だに届かないDT-04のアフターパーツ…なんと2週間経っても音沙汰なし😨
前回マサトが破損したダンパーステーのMパーツも、タミヤに在庫がないという不条理に直面している。新キットの再販を始めるのは良いとして、既に手に入れたユーザーが遊べない状況が続くのは、「ユーザーファースト」とは言えない。
そんなこともあり、今回はDT-03とDT-04の2台体制。
DT-04は、以前簡単に曲がってしまったフロントアームをTRF211のチタン製に移植。
これで耐久性は無問題。少し気になっていた凹凸での跳ねを抑えるため、リアのオイルを100番硬くした。結果は…砂が浮いた路面で苦戦しつつも、豪快に砂煙を上げて走る姿はやっぱりイイ😁
跳ねは少し落ち着いたが、リアグリップが落ちて操縦はよりシビアに。次回はフロントのオイルも硬めにして、バランスを見てみようかなと。
そして、相変わらず豪快なマサトの走りを、DT-03の堅牢なシャーシがしっかりと受け止めてくれた。走行性能はもちろんだが、「無事これ名馬」という言葉を思い出した😏ダネ
チャレGT仕様で一緒に走らせた
今回は、チャレGT仕様の4台を揃えての親子ラジ。
3人がこの仕様で丸一日走り込めば、大破損の可能性も高まるが、そこはTカー(TB05R、TA07)がある安心感。思い切り走ってもらった。
TT-02Sはハルカとマサト号。レース以来の登場で、基本的なセットは近づけているが、今回はマサト号にフロントギアデフ3K、ハルカ号はいつものスプールでスタート。
マシンの挙動を抑え込めるハルカにはBRZ、暴れ馬マサトには御するのにちょうど良い安定感のGT-Rを選択。
失速感と曲がるキッカケ作りを一緒に走らせながら見ていたが、どうにもマサトがコーナーでアンダー出すのが気になった。
まずはタイヤを変更。経験上、他のコースで使ったタイヤでアンダー出る時は、まずタイヤから見直すことにしている。これで改善しないなら、セッティングが原因と分かるからね。
で、前スプールにしたところ、アンダーが少し改善。全体的に失速させず曲げやすいのはギアデフだが、今回の仕様ではスプールが吉だった。
TA08Rはスプールからギアデフへ!軽量BRZの可能性!
我がTA08Rを久々にスプールからギアデフ30万番へ変更。スプールに立ち返ることが多いけど、今回は変化を加える意味もあってトライ。
ボディはBRZの軽量と標準を使い比べ、ウイングもそれぞれ翼端板をつけて比較してみた。オイリーで重い路面の時は、BRZを使ってもウイングは軽い方が良いと分かっていたので、まずはウイング3のストレート、次にBRZ型を試した。
翼端板をウイングの上下に効かせる付け方をしたが、どちらのボディを使っても、旋回性が上がりつつ、リアグリップも確保できて良い動きだった。
ただ、ロールが大きく失速するコーナーがあったので、次回はこの点を意識して微調整しようと思ふ。そういったコーナーでは、軽量BRZの方が軽快だった。タイム計測はしていないが、体感では軽量の方が僅差で速かったように感じた。
路面が洗浄されてグリップが落ちた時に、どこまでこのグリップを維持できるかは未知数だが、まずは軽量ボディを使い、グリップが足りなければ標準に戻す流れで良さそうだ。
ウイングも掛川ではOPウイング3のストレートから始めて、重ければBRZ型、軽ければOPウイング2のリップをギリまで切ったものを使うのが良さそう。
どれを使うにせよ、翼端板にはメリットしか感じないので、付けた方が吉だと再認識した。
大胆なフェンスヒットとマサトの一歩成長
この日の終盤、前を走っていたハルカが、他のマシンを避けようとして豪快にフェンスにヒット! 😱
先週は自分がバスタブを破損したが、今回は…あまり責められないでつ😅
マサトはまだ小さく、掛川での距離感の把握が難しいようで、ペースはそれほど上がらないが、GT仕様で無事に走り切ったことを高く評価したいと思ふ。
今回も忙しさMAXの親子ラジだったが、楽しむことができた😄
0 件のコメント:
コメントを投稿