雨を吹き飛ばすラジ三昧!ラビットファンサーキットに初上陸

2025/06/17

TA08 TB-05 TT-02S サーキット遠征

t f B! P L

 梅雨入りし、「週末だけは晴れてくれ」と願いもむなしく悪天候🌂

それでも親子ラジを諦めきれず向かったのは、屋内コースのラビットファンサーキット。

気合のオープンアタックでTQ獲得だぞ😏ハイハイ




快適ピットとノン・グリップ剤カーペット路面

ピットはちょっと狭いものの、明るくて清潔感があった。ボディを置く棚まであって、限られたスペースを快適に使ってもらおうという心遣いが嬉しい😊




そして、今回のサーキット選びで一番の決め手になったのが、ノン・グリップ剤カーペット路面! チャレタイヤでも十分なグリップがあって、安心して攻めることができた。



タイム計測の新たな発見

コース規模はチャレGTで1周9秒前後と、幅も含めてややコンパクト。STクラスくらいのスピード域が適正かなと感じたが、今回は全てチャレGT仕様で。

操縦台は立ち位置によっては少し死角があるものの、人数が少なければ問題なし😅オオイカ・・


計測はKOが使えたが、使っているのは自分だけ。でも、よく見るとラップタイムを読み上げてるし、モニターでも別の計測器が動いている!? 

地元の方に聞いてみたら、ICタグ(千円)を使っているとのこと。 

ミニッツではお馴染みらしいこのアイテム、マサトとハルカに目標を持たせるべく、GT-Rのボディとライキリ様はボンネットに貼れなかったのでシャーシ裏に装着。



これでマイポン、KO、ICタグの3種類の計測アイテムが揃って盤石の体制だぞ😁


 ICタグの計測結果は、ピットからも確認できて、これはつくばRCパークみたいだった。




チャレGT仕様の4台は、TA08R、TB-05R、TA07、TT-02SRX




TA07@ハルカにはライキリ様を選択。MSエクストリーム大会のステッカーが貼ってあるので、9年前にユウキが使っていたものだ。

ライキリ様の使い道がなくなったからという理由での選択も、ハルカからは「こうゆうのは大切にとっておくべき。」とごもっともな指摘が💧


次回は塗装したまま未使用のライキリ様を投入しまつ😅


マサト@TB-05RはGT-Rを選択。TA07が途中から立ち巻きしまくる中、05Rは終日安定した走りを見せてくれた。



ただ、突っ込み上等のマサトの走りに耐えきれず、ピニオン外れとスパー舐めのコンボで貴重なギアが次々とご臨終に😱




私とJJ達とのタイム差は0.3~0.5秒くらいだったが、姉弟の差は0.1~0.2秒と僅差! 

姉の安定感と弟の暴れ馬っぷりはここでも健在だったな😅




TT-02SRX vs TA08R 徹底比較!

どちらもスプール仕様で、リア駆動は02SRXがボールデフ、08Rがギアデフ3K。

02SRXは小回りが利くけど動きが大きい。一方、08Rは小回りが利かないけど動きが安定しているという印象。





ペースは終始02SRXが上で、走らせていても断然楽しいのは02SRXだった。

最近は、どこでもこんな感じでつ😏08Rヨ・・

夕方から02SRXでタイムアタックを、と思っていた矢先、まさかのバスタブ破損😱



瞬着で応急措置したものの、少し走っただけで再びリタイア…


この後は08RとBT-01の2台体制で遊び倒した。


GT-R vs BRZ そしてBT-01の挑戦!

GT-RとBRZの比較では、小回りが利くBRZの方がフィーリングは良いので、競り合いでは優位性を感じた。

しかし、ペースを見るとGT-Rの方がわずかに速いという、BRZあるあるがここでも発動!




BT-01の1本目、ハードタイヤを履かせたら1周目からすごいハイサイド連発! 早々にチャレタイヤに変更した。


ブレーキが難しく、失速させすぎてしまう傾向にあったので、動きを信じて想定より少し早めにステアを切る曲げ方に変えたら快走! 

新たなコーナリング方法を見つけたようで嬉しかった記憶😊


遊び尽くした一日、そしてこれから

一日の終わり頃には、どのマシンも動きが悪くなるほど周回を重ねた。でも、それは言い換えると、JJ達と期待通り、思う存分走り倒せたってこと。

フラフラになるまで遊び尽くせて、楽しい遠征だったので、また遊びに行こうと思ふ😊



7月からは無人運営になるらしいが、そうなる前に管理人さんに会えて、お話できたのも良かった。

運営は簡単ではないと思うが、雰囲気も良いサーキットなので、これからも頑張ってほしい😊👍



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