ビッグボアで快走! でも小3マシンはまさかの瞬殺!? DT-04激動の一日!

2025/06/10

DT-03 DT-04 TA08 掛川サーキット

t f B! P L

 久々に訪れた世界子ども美術博物館は、子どもから大人まで楽しめるクリエイティブな空間。今回は、前半はモノづくり、後半は企画展を満喫。


特に集中力が必要だったのは、コースターへの絵の具での一発描き💨


腰のない細筆での一発勝負だったので、線がヨレヨレのなっちゃうのは仕方ないなと。
と、イマイチ出来栄えに納得していない、自分が描いた猫inマグカップを見て思ふ😏ウーム・・


昼ご飯は、究極の卵かけご飯を求めて「らんパーク」へ🥚


美味しかったこともあり、人生でこんなに生卵を食べたのは初めてで、「健康的に大丈夫か?」と、不安を感じた記憶😅マァイイカ


後半戦はメインの「ミッケ!の世界で遊ぼう展」へ🔎
企画展が始まってからだいぶ期間が経っているのに、大盛況だった人気企画。


イラストの中に隠されたお題を見つけるシンプルな展示だが、気づけば夢中になって探し回っていて、あっという間に時間が過ぎていた。集中力もかなり使うので、終わる頃にはクタクタだったが、親子で楽しめる良い企画展だった😊





掛川サーキットで親子ラジ! オフもオンも遊び倒した

今回も例によってオンとオフの「二刀流」で、たっぷり遊んできた。やることが山積みになるのはわかっていたが、やはりこの時間は譲れないなと。



DT-04(ネクスジェン)が大活躍!

今回のメインはDT-04での走行。ツーリングは少なめだったが、砂煙を上げながらの泥遊びはやはり楽しい😃



親子でチキ

私とハルカは2つのコーナーで差がつくものの、まぁまぁの勝負だったが、マサトはまだ全体的に遅れをとっていた。

そろそろ覚醒するかなと思っていたが、親子対決は思った以上に差があった😅




TA08RでGT-RとBRZをテスト

GT-RとBRZのボディを試した。まだ新作ボディを使わない往生際の悪さ😏ダネ
路面グリップが高い時の掛川で、前回好感触だった翼端板付きストレートウイング3をそれぞれのボディで試してみた。



路面が洗浄されたり、スピードを上げたりするとリアグリップに苦戦しそうだが、今回は路面グリップが高いおかげで好感触。特に、コーナーでの旋回もストレスなく、気持ちよく走り込めた。



DT祭り! 親子3台体制で掛川オフロードを攻略、その果てに見えたもの

今回はネクスジェン2台とレーシングファイターの3台体制。共通パーツを使い回しながら、親子3人バギー体制を乗り切る所存。



キット付属タイヤで原点回帰!

KやCタイヤは使わず、あえてキット付属のタイヤを使うところに、「初心を忘れるべからず」を意図している😏ハイハイ



ネクスジェンがビッグボアダンパーで覚醒!

我がネクスジェンはCVAダンパーからビッグボアダンパーへ。走らせる前からサスのしなやかさが違い、走る予感しかしない😁



ピストン径を2.0mmに広げ、オイルは450番に硬めた。バネは前が白、後ろが赤。2WDのバネがよく分からないが、前が少し柔らかい感じ。

マサトのネクスジェンはTRF201のダンパーを使い、ピストン径はそのまま。そのためか、少し初期が硬い感じ。一方、DT-03は安定のCVAダンパー。



安定感抜群!と思いきや…トラブル発生!

ビッグボア化した我がネクスジェンは、1本目から安定感の高さを見せつけた。DTなので凹凸ではそれなりに跳ねるものの、路面を意識して走れば挙動を乱すことはほとんどなく、まさに快走!




しかし、序盤にまさかのトラブル発生💧

一発目はモーターのエンドベルが緩んだ。DB01からの移植なので、最初から緩んでいた説。


二発目はダンパー抜け。サスの樹脂が柔らかいからたまに起こるが、これは瞬着補強が吉。その後はトラブルもなく、1日中快適に走り続けることができた。

三発目は前Iアームが曲がった。普通に走るだけで曲がってしまう情報はあったが、本当だった😅ヨワスギダロ・・



マサトのネクスジェンに悲劇が…

一方、マサトのネクスジェンは2本目で瀕死の状態に…。巻いて上等、突っ込み上等な走りで横転やコースアウトを繰り返していた。不安は的中した😱


想定外だったのは、破損したパーツだった。

まず前バルク。ダンパーステーはOPがあるが、まさかの根本が折れるという誤算。Mパーツらしいが、手持ちにもタミヤショップにも在庫がなく、早々にリタイア。さらに、シャーシ(バスタブ)まで割れていた…



DT-03には強化パーツが発売されており、DT-04に比べて耐久性が高いことを痛感した。「03とは違うんだな…」と😅


2台体制へ移行、そしてハルカの課題

早々に2台体制になってしまったので、我がネクスジェンは私とハルカが使い、耐久性のあるDT-03をマサトが使うことになった。今後もリタイアしたネクスジェンはハルカ専用になりそうだ。


しかし、ハルカのネクスジェンでの走りはイマイチで、マサトに圧倒される場面も。まさに「泥試合」だった😅


泥遊びのシーズン到来か?!

凹凸路面での2WD走行は、タイヤが浮いた状態でステアを切ると巻くなど、常に路面を意識した走りが求められる。真っ直ぐ走れる時間が少なく、カウンターステアを当てまくるなど、遊びだけでなく良い練習にもなる。





あっという間に時間が過ぎてしまったが、これからは泥遊びに適さないシーズンになってしまう。

バギー遊びには厳しい環境になるが、楽しいので、なるべく遊び続けたいと思ふ。







QooQ