初めての会場ハシゴ参戦は、掛川でのタミヤRCカーグランプリ。
天気が読めなかったことから、宿を直前に確保し、景品のDT-04といった荷物も増え、車は許容量を超えつつあったものの、何とか遅刻せずに会場入り😅
前日はのんびり過ごしたが、今回は自分@BBX、ハルカ@女子グランプリ、マサト@ジュニアグランプリと、総出での参戦💨
参加人数が絞られていたため、いつもより回転が速く、忙しさも比例した記憶😏
前日の余韻が残る中、2日目の雰囲気はほぼいつものタミグラと同じで、撮影が多少増えたことと、PIT位置も集約されたことが異なるくらいだった。
GTとBBXが25名ほど、ジュニアが15名ほど、女子が6名、親子ホーネットEVOが4組
GTを申し込んで外れた人がBBXに参加するパターンが多いのか、BBXの参加者が多い感じ。
俺のBBXでは、予選で苦しい展開が続いた
10.5Tでロールが大きくなるため、ダンパーはキット標準も、オイルを前900番、後1,000番と、コーナーで粘らせ、戻りも遅くした。
コーナーでもたつくため前に出られない感じは練習と変わらなかったが、コーナリングで同じ動きができないこともあり、マーシャルのいない一番端にあるコーナーで、各予選2回ずつカメになる自爆を繰り返してしまいBメインに…😭ヨワイ
最近は自分の出走時にフォローしてもらって、レース参戦への一体感を目指している😊
決勝5番手スタート
ペースは特に悪くなかったので、スタートから競り合いなき独走で終えた。
これならAメインで遊びたかった、あるあるだね😅
女子グランプリでは予選・決勝ともに独走
TT-02S@ハルカ号
前サスがロング、後サスが420サス。スプール+ギアデフ3K。ダンパー前後400番、大径緑、赤バネでダンバー位置は後ろを立てる方向。
キャンバー変化量をIアームが可能な限りバンザイ化させて大くし、サスの戻りを早くした。
2週間ほど前にここで練習した時は、ラインの乱れすらない、ハルカ史上最速な状態だった。
注目していたのは、別クラスであるものの、同じレギュで走るマサトとの予選3分間で生じる差
結果は、その差10秒以上😅ソウトウオオキイナ・・
マサトもジュニアクラスでは上位に位置していたが、姉の背中はまだまだ遠いな。
2日間で2クラスも参加資格を失ったと捉えるべきか、素直に喜ぶべきか分からなくなりそうだったが、珍しく本人が喜んでいたので、先々のことはこれから考えれば良いと思い、一緒に思い切り喜んだ😊
ジュニアグランプリでは、初の表彰台入り!
TT-02S@マサト号
OPの関係でキャンバー変化量を合わせられないものの、調子の良かったハルカ号に寄せた仕様。
予選
コーナーで大回りすることがあったり、余計なステア戻しがあったりするものの、競り合いの駆け引きは想像以上に成長していた。
大きなミスがなく安定した結果を残し、過去最高4位の予選結果に😁ガンバッタナ
上位6名を対象とした、決勝インタビューも受けることができた。決勝
序盤うまく抜け出すも、上位2選手とは地力が違い離され、後続からは徐々に追い上げられる展開が続いたが、バックマーカーを上手く処理しながら、初の表彰台入り。
毎回、自分やハルカのレースは大して緊張しないのに、マサトのレースだけ緊張する。今回も例外ではなかったが、走り抜いてくれて本当に嬉しかった😄
こつこつ地道に親子一緒に遊んできた延長戦のレースで、大きな成長を見せてくれた2人のおかげで、とても楽しい2日間のタミヤRCカーグランプリとなった😄
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