タミヤRCカーグランプリ2025愛知大会@JJクラス参戦日記8月

2025/09/01

TT-02S タミグラ

t f B! P L

坂道と海が織りなす「尾道」は、ごちゃごちゃ感がたまらない聖地だった

本気の夏旅は、車で行ける西の果て、広島。まち歩きが好物な私にとって尾道は聖地。


坂道、細道、海、寺、鉄道、商店街、ロープウェイ。このバラバラな要素が混ざり合っている感じが、たまらなく魅力的だった 😊



地図から消えた島「大久野島」は、ウサギ天国に

かつて「毒ガス製造の島」として地図から消された大久野島。その重い歴史とは裏腹に、今では約500羽ものうさぎが暮らす「ウサギ島」として人気。



人懐っこくエサを求めて寄ってくるウサギにJJ達のテンションは終始高め。


炎天下で15km以上歩き回るほど、初日から本気出した記憶 😏 ダイジョウブカ?



岡崎大会で掴んだ手応え!カーペット路面と格闘した1日

タミヤRCカーグランプリ愛知大会が初めて岡崎市で開催され、小3と初参戦。

自宅から一番近い会場ということもあり、移動が本当にラクなこと。
会場では知った顔も多く、地元での開催を改めて実感。


エントリーしたのは前回と同じ、BT-01、ネクスジェン、JJクラス。

今後、タミグラはカーペット路面が中心になっていくと思うので、苦手意識なんて言っていられない状況。

今回のテーマの一つは「カーペットと仲良くする」だった。



夏に成長した小3マサト!JJクラスでの濃密な一日

この夏掲げた「成長」という目標を順調にクリアし続けており、今回もJJクラスでマスタング・チャレンジ。


「マスタングは操縦が難しいんだよ…」と言いながらも、速い選手の走りをしっかり分析。

「あのマシンは速い」「粘り強い走りだ」など、頼もしい言葉が次々と😏ヤルナ

操縦台に立つ息子の真剣な表情を見ていると、タミグラが他のラジでは得られない貴重な経験と成長をもたらしてくれていることが実感できる。



2日間の特訓が実を結んだ予選


福井大会後、DAYZでの2日間の特訓で息子の走りを見て、リアダンパーを立てて安定感を出すセットに変更。
これだけの変更だが、練習で伸び悩んでいたタイムが、この変更で自己ベストを更新!


その成果は予選でも見られた。

予選R1:スタートから抜け出し、初のヒートトップを獲得!


予選R2:後列スタートで混戦を抜け出すのに苦労したが、R1とほぼ同タイムを記録。

前後中古タイヤ、そして前チャレタイヤ+後ミディアム・ハードインナーというタイヤ選択も功を奏した。


トップの中学生が頭一つ抜け出ていたが、表彰台を狙える内容の走りは、たった2週間だったが、濃密なラジ経験が活かされた証拠だなと。



決勝はカオスな展開だったが、だからこそゴールまで一喜一憂し、興奮しながら応援し続けることができた。

これもJJクラスに参加してくれた選手を始め、皆さんのおかげ😊サンスク!


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