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ネクスジェン、課題克服への挑戦
前回参加した福井大会では、手探りの状態でミスを連発。決勝でやっとマシンの感覚を掴み始めたので、今回はその課題を事前に解消することから始めた。
まず、サーボをトルク型からスピード型へ変更。そして、車高が下げきれなかったビッグボアダンパーからノーマルエアレーションダンパーに変え、車高をしっかり下げた。これに合わせてオイルは柔らかめに、バネは硬めに設定。
「今度こそいける!」とコースインしたものの、全く曲がらず…。
原因はロール不足でグリップを稼げていないことだと気づき、前後ともバネをかなり柔らかくした。特にフロントは手持ちがなかったため、XV-01用のバネを使った。
予選と決勝、試行錯誤の連続
予選R1:練習よりは改善したものの、アンダーは続きストレスフルな走り。我慢強いブレーキングでミスを減らすことに全集中。
予選R2:前ダンパーを立て、車高をさらに下げた(13+15mm)ことでアンダーは改善。しかし、スタートから絡み倒してタイムアップならず…。
予選中にハイサイドするコーナーが増え、そのままでは決勝で完走できる気がしなかった。
決勝Aメイン6番手からのスタート。予選でハイサイドしたコーナーでは全ブレーキングし、フロントの車高を2mm上げることで対応した。
スタートは成功したものの、目の前でマシンが横転。それに仲良く付き合うことに。そこから元の順位まで上げたものの、爆発的に追い上げるほどの速さはなかった。
結果はアレだったが、カーペット路面と少しずつ仲良くなれた手応えを感じることができた。
絡みやすいのが難点だが、来年もこのクラスを残してほしい 😊
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