幸運にもチケットが当選し、電気文化会館へ行ってきた。何度か訪れたことがある「でんきの科学館」の上階にあることを、今回初めて知った。
イベントの目玉は、繊細な切り絵のアート作品。後ろから光を当てるか当てないかで、まるで別の絵のように見え、2つの世界観を堪能できるのが面白かった。
聖地で感じたJJ達の成長
春から半年、JJ達の成長度合いを確認しに来た 😊
走りに個性あり。ライン取りに現れる成長
初日午前は、全員チャレタイヤで走行。私のTA08R、ハルカのTA07、マサトのTB-05R。
並走しながらライン取りを観察すると、それぞれの個性が見えてきた。
ハルカは前回に引き続き、最短距離を狙う攻めのライン。一方、マサトはスロットルを握る時間を重視し、多少大回りしながらも失速しないライン。
3人の実力が拮抗してきたこともあって、一緒に走るのが本当に楽しかったので、もっと走り込みたかった。
が、2日間ラジ三昧はJJ達に全く理解を得られないので、次なる拠点へ。
そう、期間限定で開設されているミニ四駆サーキットin静岡ホビースクエア。
この中心市街地の大きなビル内で、無駄にスペースを大きく使った5レーンの巨大無料サーキットなど、他にどこにあろうかと 😁ダナ
かわりに全面禁煙のレトロ居酒屋へ 😅
夏休み中は旅が多く、一番多くお酒の席を囲んだのはJJ達だったなと。
いつか、私より酒好きなヨメさんも交えて全員で飲む日がきたら楽しいだろうなと、未来予想図を。
2日目はタイヤ交換して1日コース
走行時間割を中上級者と分けたため、私だけ別時間で走ることは少し寂しかったが、全員の走行時間を確保する選択を。
前日使い込んだ中古チャレタイヤでは、一日遊べそうになかったので交換。
ハルカ号@TA07:ハードタイヤ&インナーハード
マサト号@TB-05R:B3タイヤ&インナーソフト
1~2周は少し不安定なものの、扱いやすい弱アンダーで転がりもいい。耐久性も抜群で、安心して走り込める。
一方、ハードタイヤは、以前インナーソフトで走った時に摩耗が激しかった記憶があったので、今回は熱ダレ防止も兼ねてインナーをハードに。
クイックな動きだったが、グリップはしっかり確保できていた。ただ、B3に比べて転がりが悪く、コーナーでの失速感が否めない。
結果、ハルカがマサトに追い上げられるor追いつけないシーンがしばしば見られた 😅
これまで、その程度のハンデをものともしなかったが、JJ達の実力差が拮抗してきたのだと改めて感じた。
ただ、途中、迷うことなく角材にヒットして、Cハブ&ナックルを壊して帰ってきたのはマサトだった 😏 ボウヤダナ
それでも、春先にはあまり見られなかった2人の競り合いをたくさん見ることができて、本当に嬉しかった。
全て走り終え、日差しが弱まった光景を見ると、「夏が本当に終わる…」を感じて少し寂しい気持ちにった記憶 😅 アツイケドネ
タミサは、JJ達がぐんと成長できる場所。ここでのチャレ参戦も視野に入れながら、また定期的に通って、成長を見守りたいと思ふ 😊
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