DT-04、フルOPで限界突破!自分史上最高の走り!@タミヤサーキット8月

2025/09/19

DT-04 タミヤサーキット

t f B! P L

 時空を超えて古代人とご対面

名古屋市科学館に行ってきた。目的は、期間限定の企画展「古代DNA」。遺伝子やDNAの解析技術が進んで、縄文人や弥生人の姿、さらには声までもがリアルに再現されていた。

古代の人々も虫歯に苦しんでいたらしく、遠い昔から、人類共通の悩みだったんだね。

テーマがニッチ過ぎて、JJ達には少し難しそうだったが、個人的には楽しめた。


新しくなった「人のからだ」エリアは必見

企画展を楽しんだ後は常設展へ。特に新しくなった「人のからだ」エリアが最高だった。

骨格パズルや、まるで本物の手術みたいに内臓を組み合わせていくパズルなど、遊びながら人体の仕組みを学べた。


ボタンを押すと内臓が光るリアルな模型は、子どもだけでなく大人も夢中に 😁



そして、反応速度テストでは、普段はのんびりしているハルカに圧倒された記憶。

何度行っても新しい発見があり、遊びながら学べる名古屋市科学館は、日本一の科学館だと思ふ 😊



DT-04が覚醒!タミサで自分史上最速を叩き出した

タミグラ参戦に経て、気づけばフルOP仕様になっていて、ビッグボア、ボールデフ、ユニバ、そしてハイスピードサーボと、贅沢なパーツを盛り込んでいる。


ちなみに、マサト用のDT-04はダンパーのみのOPだが、本人は2台を走らせても「違いがわからない」だと 😏 ボウヤダナ


いつもは苦行だったタミサから光が差した瞬間

JJ達のツーリング組の走行が終わると、DT-04の出番。15.5Tのモーターでも、しっかりセット出しができていないと苦行になることを前回痛感している。

まずは前後Kタイヤからスタート。これまでのタミサではスピンばかりしていたが、今回は幸先よく、まずまずの感触だった。


今回、「自分史上最速」が早々に見えてきたので、すぐにCタイヤに変更したところ、オイルが柔すぎてサスが動きすぎる感があったものの、この時点で自己最速を更新! 

あとは、ゆとりあるセット変更をたしなんだ 😏 ハイハイ


DTマイスターからの助言が光る!

DTマイスターに教えてもらったアッカーマンの変更に挑戦。低速での曲がりやすさは犠牲になるが、凸凹路面でのカウンターステアが当てやすくなり、安定感がアップした。



次に、跳ねを抑えようと前後ダンパーのオイルを硬くしてみると、今度は凹凸への追従性が遅くなり、スピンが増えた…。特にリアサスが路面に引っかかってしまうのが気になった。


この状態から、リアダンパーのオイルだけ柔くして前後同じオイルに変更した結果、リアグリップを確保しつつ、凹凸への対応も改善し、再び自己最速を更新!

このオイル変更は想像以上に効果的で、マサトのDT-04も同様の変更を試したところ、かなり走りやすくなった。

バギーは凹凸対応があるから、ツーリング以上に、オイルの重要性が高いなと。



この後はひたすら走り込み、自己最速の走りを満喫した。タミサでここまで気持ちよく走れたのは珍しかった 😊





今回のセッティングメモ




 前ダンパー:位置は内・内、ピストン穴1.2mm、オイル400番、バネはソフト黒

 後ダンパー: 位置は外・側、ピストン穴1.2mm、オイル400番、バネはソフト赤

 車高: フロント15mm、リア16mmでリバウンドフリー

 ステアリングリンク: 2mmスペーサー追加

 オプション: ボールデフ、ユニバーサルシャフト

 リアアッパーアーム: ナックル外側




次回は、この仕様のまま掛川上陸だな 😁



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