広島への夏旅最終日は、帰路7時間の運転を想定して私の体力を温存する計画😏
宿から徒歩圏内だった「こども文化科学館」は周辺にサッカー場、プールなどがある大きなエリアの一角にある、こども図書館を併設した、どこか昭和を感じる施設。
昭和と平成(令和は感じないw)がコラボした施設は、少ない予算だろうが頑張って運営していることが理解できた。そんな中、JJ達が思った以上に楽しんでいたので良かった。
2Fは、職員の趣味がかなり入っていたコーナーで、いろんな大きさのゲージがいっぱい。
プラネタリウムもあって楽しめる施設だった。
帰路の道中、JJ達の終わり良ければ総て良しを狙い「日本一のだがし売場」に立ち寄る。
旅の中で、どこにお小遣いを使うか計画的だったのは、姉ではなくマサトの方だった😊
西の果てへの旅は遠くて大変だったが、余りある楽しさが詰まった旅だった👍
今年もタミグラは屋内で快適、でも楽しさは?
俺のタミグラ愛知は、GTとラリーlite。会場がカーペット路面に変わり、快適な屋内開催になったのは親子参戦の私にとってはありがたい。
だが、私のラジの原点は「外で思いっきり遊ぶ」こと。だから、快適になった一方で、楽しさが半減しているのも正直なところ…
まあ、マサトと一緒に走れるうちは、そんなこと言ってられないけど😅
カーペットラリー初挑戦!タイヤと格闘の1日
今回、カーペットでのラリークラスは初参戦。事前に指定タイヤをDAYZでテストしていた。インナーの硬さをソフトとハードで試したが、前後で同じ硬さだと大きな違いはないものの、前後で違う硬さにすると、マシンの動きが変わった。
前ハード・後ソフト: 前が引っかかって、インに切れ込むような動きになる。リアのグリップコントロールにかなり気を使った。
前ソフト・後ハード: 引っかかりにくく、スムーズに小さく旋回する動きになる。前後同じ硬さの時よりも、少しだけリアグリップに気を遣う感じ。
結局、レースでは「まずは曲がることを優先しよう」と、前ソフト・後ハードの組み合わせを選択。もし操縦が難しければ、前後ソフトに変更するつもりだったが、練習走行で少しアンダー気味だったこともあり、結局終日このセッティングで通した。
車高は10mm弱で、リアを少し上げた。
厳しいスタート、そして追い上げ!
今回のラリークラスはヒートの台数が多く、どのヒートもスタート直後は乾いた音が鳴り響いていた。それでも、力のある選手は上位に位置していたから、他のクラスと変わらない感じだった。
予選R2は後方スタートで思い切り失敗し、タイムUPが見込めなかったので、途中からは決勝に向けたテスト走行に切り替えた。
手ごたえない内容も、決勝は7番手スタート 😏フシギダナ
序盤のグリップコントロールに失敗し、順位を落としてしまった。
が、そこからは徐々にペースを取り戻して追い上げ4位でゴール。
次回への課題と未来の自分へ伝えておく
今回、カーペット路面を走ってみて改めて気づいたことは、思った以上に車体がロールすること。だから、大径のバネだと沈み込みが硬すぎて、グリップが抜けてしまう瞬間があった。
だから、次にカーペットを走る時は、もっと沈み込みがマイルドなバネを試しておけよ!と未来の自分に伝えておく😊
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