広島への夏旅DAY3は「世界遺産」へ
広島への旅は、大人になったからこそ、存分に楽しめたと感じる。自分史上№1の家族旅行だった。
夏休みの最終戦、小3マサトが魅せた成長の軌跡
この夏は、タミグラと旅行を繰り返す日々で、1週間前の出来事すら遠い昔に感じてしまうほどだった。
レース参戦は月に一度が限界の私にとって、この8月は実質3週間で3戦という、かつてないハードスケジュール。その理由はただひとつ、「マサトの成長を促す」ため。さながら、飛び飛びの夏期合宿といったところか。
日常の勉強や生活習慣は妻に任せているが、視野を広げる経験は私が担当している。そして、ラジは…まあ、親の自己満足だね 😏
努力が実を結んだ最終戦
タミグラのカーペット路面を少しでも克服するため、この夏は時間を見つけてはDAYZに通い続けた。その努力は数字にも表れ、自己Bestの更新やAvgの向上など、確実に彼の成長に繋がっていた。
TT-02Sは、前後AWギアデフ、軟めのオイルとバネなど、基本設定はJJクラスと同じ。
感動の予選と手応え
予選R1:スタートから数周の走りを見ただけで、もう感無量だった 😊
気にしもしていなかったが、重量が危うく足りないところだった。
後列スタートながら、序盤を乗り越えると走りのラインがR1とは段違いに鋭くなった。
成長を実感した瞬間
決勝は3番手。期待していた一番良い順位より一つ上だった。今回ばかりは、予選を通じてマサトを褒めることしかなかった。
「確実に成長している実感」がある時が一番楽しいというのは、ラジに限らず、どんなことにも言える真理だと思う。まさにその瞬間に立ち会えているのだなと。
結果は実力差もあり、惜しくも表彰台に届かず4位に終わった。しかし、レースの中盤で右Cハブを折りながらも最後まで走りきってくれたので合格点を上げたい。
家族で挑んだ最高の夏
過去一駆け抜けた「ラジのある夏休み」は、マサトが確かな成長を見せてくれた。
大きな目標となるレースは終わったので、今後はチャレを適度に組み込みつつ、のんびり親子ラジを楽しんでいきたいと思ふ 😊
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