一時は、🐰が数匹しかいなくなり存続すら?だった高原ハウス。
チャレには2つの楽しみ方がある
普段から走り込んでいるコースで練習の成果を試すか、それとも当日発表されるレイアウトで臨機応変な対応力をぶつけるか。
本町チャレは、普段は練習できない特設会場で開催されるため、後者に当たる。そういった要素も参加者を引きつけるのだろう。
路面温度とタイヤ戦略
今回は過去最高に路面温度が高かったので、練習走行と本番レースでタイヤを使い分けた。支給タイヤは1セットのみというルールだったので、前回、練習走行で走りすぎて決勝までタイヤがもたなかったことを反省し、今回は高温路面に対応できるよう、完全に使い分けることにした。
「究極のTT-02」のエッセンスを詰め込んだ
私が一番参考にしているKazuさんのTT-02を参考に、TT-02SRXとの違いがあるものの、エッセンスを詰め込み、サーボをかなり前寄りに、アンプも前寄り&中央寄りに。
また、ネット情報だけでは分からない点を、直接Kazuさんに聞かせてもらったり、レース後に、究極のTT-02をテスト走行させてもらったりした。
すごく参考になったし、操縦していても楽しかった。
「後曲がりでリアは軽いけど、破綻せず前に出る。」感じで、突っ込むだけ突っ込んで、「あとはリアグリップよろしく」な、私の走りにもマッチしていた。
シャフトとは思えない駆動の軽さも走らせていてすぐに分かる。
結論、「こんな究極のTT-02は組めないけど、近づけよう。」となった😁ガンバロ
前回参戦からのTT-02SRXの変更点
スプール → アンダー対策とリア振り抑制のため、ギアデフ30万
オイル → 気温が高くなったので安定させるため、前後硬めφ1.2×3穴の500番
旋回性を高めるため、モーター位置前寄り
立ち上がりUPを狙い、ボールデフ硬め
序盤グリップを確保するため、軽量 → 標準GT-Rでウイング効かせ気味
練習走行ではアンダーが強めだったが、苦手意識のあった序盤のリアグリップはしっかり確保できていた。路面温度と走行に合わせてグリップも上がると予想し、そのまま予選へ。
決勝は後方からの追い上げ
また、かつて何度も戦ったタ兄氏も今回から参戦し、私にとって楽しみがまた一つ増えたチャレだった😁
コース撤去後の表彰式では、マサトが「一番楽しみなんだ。」と言う抽選会。運営が火力高めと言う通りの景品の中から、我が家3枚目となるポルシェを捕獲。
JJ達に優しく、私自身も楽しい時間を過ごさせてくれた皆さんに今回も感謝♪
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