三島とヤクルト工場:夏旅の始まりは清流と美しさ!
今年の夏旅、一発目は富士の恵みあふれる三島市へ。街中に流れる冷たい湧き水が、まずは心地よく迎えてくれた。
楽寿園では、皇室が公務で使われたという歴史ある建物を見学。皇族気分を味わえた😁
そして、私が知る限り日本一のせせらぎ「源兵衛川」へ。
清流に足を浸すと、大人はすぐに冷たさで痛くなるほどでつ。
整備された方の、この川に対する深い敬意が、その美しさから伝わってきた。
ヤクルト本社工場で見た、安全への徹底したこだわり
「本社」という名の工場は、ヤクルトの原液を作っている場所なんだとか。イメージしていた本社とは認識が異なるが、そんなことはどうでもよく感じる立派な工場だった。
工場内の製造ラインや貯蔵庫は、とにかくピカピカ!その美しさを見れば、製品の安全性がどれほど徹底されているか、説明を聞かずとも一目瞭然だった。品質一番だね😊
春休みぶりの再上陸! ロックウェーブでラジ三昧!
この春休み以来となるロックウェーブへ、夕方から遠征してきた。静岡や山梨へのアクセスも良く、サーキット全体に空調が効いているのが◎
2回目ともなると、設備の状況や雰囲気も把握できているので、スムーズに走行準備を進められた。計測がKOだけでなく、AMBも使えるようになっていたのは嬉しい😊
お迎えは結構ありまつが、動きはペースはそれほど落ちない不思議😏
今回は、タミグラ仕様のBT-01と、Jr選手権に準じたTT-02Sを2台の、計3台体制で遊び倒した。
TT-02S ハルカ号、覚醒!
前回のレースではイマイチな動きだったハルカ号(TT-02S)。
今回は特に変更なく、前ギヤデフ仕様でスタート。最初はシビアな動きに戸惑い、ハイサイドを連発していたが、バッテリー側後方にウエイトを載せたら、快走を始めた。
今回はヤル気出していたので、結構、速かった記憶😁
TT-02S マサト号、試行錯誤の末…
マサト号(TT-02S)は、前回同様スプール+ギヤデフ仕様で、まずはM2ラジアルタイヤをテスト。しかし、ものすごく引っかかる動きを繰り返し、ペースが上がらない。
次に、前だけM2スリックに交換すると、少しアンダーになって扱いやすさは増したものの、曲がらないマシンを無理やり曲げようとするため、狙ったラインをきっちりトレースするハルカに大きく差をつけられていた😅
結局、最終的にはチャレタイヤに落ち着きいた。姉には同じレギュで圧倒的な差をつけられてしまったが、普段使わないタイヤで苦戦するよりも、断然このタイヤで遊んだ方が楽しかったようだ。
難敵!BT-01のハイサイド攻略への挑戦
今回の課題は、BT-01のハイサイド対策だった。このマシンはロール時にサスがほとんど動かず、タイヤに仕事をさせるので、まずはSETを変えるよりもタイヤ選択を優先。
グリップが高いカーペット路面ということもあり、前後チャレタイヤでは、スタートからヘアピンでいきなりハイサイドを連発!慎重にインをついても吹っ飛んでしまうほどだった。
そこで、まずは後輪のみハードタイヤ+インナーソフトに変更。リアグリップが上がってコーナーは少しマイルドになったものの、ハイサイドは収まらない😱
次に、後輪のみミディアムタイヤ+インナーミディアムを試すと、さらにリアグリップが上がって安定したが、それでもヘアピンではハイサイドが発生…。このタイヤの組み合わせなら解決すると踏んでいたので、これは完全に想定外だった。
結局、前ダンパーを立てたり、前トレッドを1mm増やしたり、
ハイグリップカーペット路面での攻略は、サスが短く浮きやすい特性上、もっとトレッドを増やして対応しないと難しい気がする。次回は、この点を重点的に改善していこうと思ふ。
当初13秒2だったペースも、最終的には少し上げられたことは満足している点だ 😏スコシネ
そんなこんなで、毎パック、3人3台体制でのんびりと走り続けた。マサトは遅く、私はハイサイドに苦しむ中、ハルカに圧倒されてしまう状況は続いたが、それもまた楽しかった。
こんなまったりとしたレギュでもこれほど楽しめるのは、彼女の存在が大きいのだなと改めて感じた、サーキット遠征だった 😊
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